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橘高校の自己紹介

 平成15(2003)年、男女共学となり、前身の「福島女子高校」から「橘高校」になりました。共学となって21年目を迎えました。
 
 令和5(2023)年2月県教育委員会が策定した「スクール・ミッション」では、橘高校の社会的役割をこのようにうたっています。
1 自主・自律・自立の精神にもとづく県北地区進学指導重点校
2 自由な気風のもと、各分野で社会の発展に貢献できるリーダー的人材を
  育成する
3 各種の教育活動により、新しい時代に活躍できる人材を育て、地域の
  期待に応える

 橘高校は、福島町立福島高等女学校にはじまり、県立福島高等女学校、県立福島女子高校と、永きにわたり県内の女子教育を牽引してきました。その後は、共学化にあたり、ブレザーのみの「標準服」を採用するなど、より「自分らしさ」の追求を念頭に置いた教育活動を推進してきました。
 これらの礎の上に立ち、さらに新しい時代へと歩みを進めていきます。どうか応援よろしくお願いします。