【Tachibana旅日記♯19】修学旅行(1日め)その1
本日から、橘高等学校2学年の修学旅行です。教室を離れた、社会の中での学びの始まりです。この4日間で、生徒の皆さんはどんな学びを得てきてくれるでしょうか。
朝7:00前から、福島駅西口に生徒の皆さんが続々と集合し始めました。人員確認のあと、旅行業者の方から、新幹線乗車に関する注意事項等を説明いただき、2班に分かれて新幹線に乗車し、東京へと向かいました。
東京駅では、同じように関西方面に向かう修学旅行生の一団と遭遇しました。橘高校生は基本的に制服を着用していないため、他校の修学旅行生と比べるとやはり印象が違いますね。
構内の人の多さ、構内の広さは「さすが東京!」といった感じですが、東海道新幹線への乗り換えもスムーズに進み、いよいよ4時間にわたる大移動の始まりです。4時間といえば、午前中の授業がまるまるできてしまうほどの長時間。これだけの時間を平日に確保することはなかなかできないこともあり、生徒の皆さんは思い思いに車内での時間を過ごしています。
いよいよ、東海道新幹線から山陽新幹線へと乗り継ぎ(実際には乗ったままですが)、西へ、西へと進んでいきます。目的地まで、半分の行程を消化中です。ここでひとまず報告します。