福島県立橘高等学校

本校は、校訓「自主・自律・自立」のもと、自由な校風の中で生徒一人ひとりが互いを認め合い、知性や個性を磨き合い、高め合うことのできる学校です。勉強にも、部活動にも、学校行事にも、ひたむきに取り組む本校のいろいろな表情を、noteを通じて発信していきます。

福島県立橘高等学校

本校は、校訓「自主・自律・自立」のもと、自由な校風の中で生徒一人ひとりが互いを認め合い、知性や個性を磨き合い、高め合うことのできる学校です。勉強にも、部活動にも、学校行事にも、ひたむきに取り組む本校のいろいろな表情を、noteを通じて発信していきます。

記事一覧

【Tachibana Life♯38】ある日の授業探訪

【Tachibana Life♯37】コース制×探究×1年生:これからの学びに向けたインプット

【Tachibana Life♯36】探究×2年生×修学旅行:「平和」について考える

【Tachibana Life♯35】PTA総会:「両輪」以上に、「四輪」で

【Tachibana Life♯34】新入生歓迎会:ともにTachibana Lifeを謳歌しよう

【Tachibana Life♯38】ある日の授業探訪

 校内外での行事についての記事が多いnoteでの発信ですが、ちょっとのぞいてみた普段の授業の様子をご紹介します。  標題に掲げた写真は「情報Ⅰ」の授業の様子です。テーマは「30年後の私」。30年後の自分が「職業講話」で橘高校の生徒に語るという想定で、ミニ講話を行いました。  「情報」の授業ですから、このミニ講話では「プレゼンテーションソフト」を用いることが必須です。実に手慣れた様子で、趣向を凝らした資料を作成していました。  また、今回のミニ講話は、生徒たちが「将来の自分

【Tachibana Life♯37】コース制×探究×1年生:これからの学びに向けたインプット

 1年生が入学して約1ヶ月強。まだまだ高校生活のペースに戸惑ったり、揺れ動く時期ではありますが、早くも2年時の文理選択に向け、自分の適性や興味などと向き合う時期になってきました。なりたい自分、就きたい職業と同時に、いよいよ「中学段階の延長」から「高校段階の学習」へと変化していく学習の難易度についてもしっかりとイメージし、慎重に選択してほしいと思います。  今回の記事の関連情報が、橘高校公式ホームページにも記載されています。下記をご参照ください。 「県立高等学校普通科における

【Tachibana Life♯36】探究×2年生×修学旅行:「平和」について考える

 2年生は、10月に3泊4日の修学旅行を控えています。280名弱の大旅行団での旅行など、なかなか体験できるものではありません(教員になれば別ですが)。意義のある学びとしてほしいものです。  旅行の行程の中に、広島・平和祈念公園での平和学習を組み込んでいます。「平和」とは何かについて真剣に考える大切な時間になりますが、福島県から見て広島県はあまりに遠く、時間も限られてしまいます。そこで、5月8日(水)に、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館の「被爆体験伝承者等派遣事業」を活用し、被

【Tachibana Life♯35】PTA総会:「両輪」以上に、「四輪」で

※学校ホームページの関連記事はこちらです。  4月27日(土)、PTA総会を開催しました。【Life♯34】でも触れましたが、この行事も新型コロナウイルス感染症の流行により、ここ数年開催方法に紆余曲折がありました。  総会に先立って、日頃の学習の様子をご覧いただこうと、授業参観を実施しました。教室に入りきらずに、廊下から室内を眺める保護者の方々の姿も数多く見受けられました。  授業参観後には、PTA総会を開催しました。準備したイスが足りなくなるぐらいのご参加をいただきあり

【Tachibana Life♯34】新入生歓迎会:ともにTachibana Lifeを謳歌しよう

 大型連休を目前に控えた4月26日(金)。中学生から高校生へと、自分を取り巻く環境が一変した1年生にとっては、何かと疲れのたまった3週間だったことと思います。そんな後輩たちを、かつて同じ経験をした2・3年生が励まし、橘高校での生活を少しでも楽しいものにしてもらおうと、新入生歓迎会を実施しました。  実は、コロナ禍の中での新入生歓迎会では、在校生の参加は、運営する実行委員や生徒会役員、歓迎のパフォーマンスを行う一部の生徒のみの参加でした。  今回! なんと!! 数年ぶりに全校生